取得項目

セグメント条件において、自動計算が有効になっている取得項目：年月日を使用している場合、その取得項目の自動計算をオフにしたり、計算単位を変更すると、セグメント処理中にエラーが発生します。エラーを解消するには、セグメント条件を再設定する必要があります。

自動計算を有効にすると、入力された日付から現在までの期間が自動的に計算され、年齢や経過日数などが表示されます。計算された値は顧客詳細画面の対応する取得項目の横に表示されます。また、自動計算された数字はセグメントでも使用できます。

設定方法は次のとおりです。まず、1とする単位を選択します。たとえば、年単位では1年を1とします。次に、表示する際に使用する単位を入力します。

例えば、生年月日から年齢を自動計算する場合は次のように設定してください。

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