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顧客との対面接客や電話応対などの際に利用するヒアリングシートを作成することができます。
ヒアリングシートは対応内容により複数用意することができるので、例えば、
- 初回接客対応
- 商品購入時
- サポート申込み
- 電話応対
など、対応の種類に合わせて設定することで様々な状況に応じたヒアリングシートを作成することができます。
なお、各ヒアリングシートで設定する入力項目は「取得項目」で作成した項目が利用可能です。
手順
- 1. サイドメニューから下記メニューにアクセスします。
- 2. ヒアリングシートの一覧が表示されます。
-
新しいヒアリングシートを作成する場合は帳票上部の「追加」を押下してください。
- 3. ヒアリングシートの基本設定を行ってください。
-
- ヒアリングシート
- 作成するヒアリングシートの名称を入力してください。この名称は接客時のヒアリングシート選択のラベルとして利用されます。
- 説明
- [任意]管理者向けの説明文を設定することができます。
- 利用可能にする
- ONにすると接客対応時のヒアリングシート選択肢として表示されます。
設定
- 行動履歴に追加する
- ONにすると、ヒアリングシート登録時に該当会員のタイムラインに接客履歴が追加されます。
- 接客登録時にポイントを付与
- 付与するポイントを選択することで、接客対応者が接客登録した際に、該当会員に設定されたポイントが自動付与されます。
- 接客登録時に属性を付与
- 属性を選択しておくことで、接客登録時に該当の設定された属性が会員に付与されます。
- 接客登録時に属性を削除
- 属性を選択しておくことで、接客登録時に該当の設定された属性が会員から削除されます。
ヒアリングシート項目設定
取得項目エリアに項目パーツから項目をドラッグ＆ドロップすることで並び順に沿ってフォームが生成されます。
下記を参考に必要なヒアリング項目を作成してください。
項目エリア
- 項目一覧
- 右メニューからドラッグ＆ドロップしたした項目が表示します。
- ゴミ箱アイコン
- 該当の項目を削除します。
- 必須
- ONにした場合に該当項目を必須とします。
項目パーツ
- フォームパーツ
- 取得項目以外のページパーツ（見出し・テキスト）を利用することができます。
- 取得項目
- 顧客データ設定で設定した取得項目が表示されます。各カテゴリーは「取得項目グループ」の設置絵で「セグメントで利用する」をにチェックされているものが表示されます。