1.8.2.14
2023年9月8日
9月5日に機能改善とバグ修正を行いました!
機能改善
- 自動応答機能について、新しい機能が追加されました。ユーザーのフラグ状況に応じて、メッセージの送信を制御できるようになりました。たとえば、ステータスが要対応のユーザーに対してのみ、自動応答を適用することができます。
- セグメントの一覧表示に関して、エラーが発生しているセグメントに対しては、セグメント名の末尾に「エラー」という表示が追加されるようになりました。
- LINEメッセージの一斉配信について、以下の改善を行いました。
- 一斉配信の配信結果が詳細表示画面の「配信結果」セクションに表示されるようになりました。
【配信が完了した場合】各LINE公式アカウントごとに配信された人数が表示されます。
【配信が進行中の場合】各アカウントごとの配信予定人数が表示されます。
【配信中にエラーが発生した場合】各アカウントごとに配信しようとした人数が表示され、エラーが起きたアカウントが分かります。 - 特定のLINE公式アカウントで配信エラーが発生した場合の一覧画面のステータス表示が「配信済(一部配信エラー)」に変更されました。
- 以前は、セグメント生成が行われる0時から5時の間において、古いセグメント抽出者に対する一斉配信が誤って行われる事象がありました。そのため、この時間帯においては配信時間の設定ができないように修正いたしました。これにより、過去のセグメント抽出者に対する誤配信が防がれるようになりました。
- 対象としているセグメントがエラーとなった場合、配信時にエラーを表示するように改善しました。これにより、配信が正常に行われていないことを認識できるようになりました。
- 対象者が0人のセグメントも、配信先として選択できるようになりました。
- エラーが発生しているセグメントは、配信先としては表示されますが、選択することができなくなりました。
- 繰り返し配信に関して、過去に配信が完了したものは「配信済み」のステータスとして表示され、今後の配信予定があるものは「配信予約」のステータスとして表示されるようになりました。
- 一斉配信の配信結果が詳細表示画面の「配信結果」セクションに表示されるようになりました。
バグ修正
- ダッシュボードの「対応が必要な顧客」における「顧客名」の表示に関して、以前はLINEの対応が必要な顧客の場合には「顧客名とする取得項目」が、一方でメールの対応が必要な顧客の場合には「表示名」が表示されるという表記の揺れが生じていました。しかし、修正を行い、どちらのケースでも「顧客名とする取得項目」が表示されるように調整しました。
- 取得項目タイプが「チェックボックス」、「ラジオボタン」、または「プルダウン」の取得項目において、取得項目設定画面で新しい選択肢を追加しても、それを含むセグメント設定画面においては選択肢が正しく反映されないというバグが発生しましたが、修正を行い、選択肢が適切に表示されるようになりました。
- LINEメッセージ一斉配信において、ステータスが「配信済み」の繰り返し配信が編集可能な状態であったため、編集できないように修正いたしました。